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斎藤佑樹 ヒロインでまた名言 [スポーツ]

 日本ハムは先発の斎藤佑が6回で6安打5四死球と走者を出しながらも1失点と粘投。12年6月6日の広島戦以来785日ぶりの白星を挙げた。

 5回まで毎回得点圏に走者を背負いながら、2つの併殺打を奪うなどまるでベテランのピッチング。ピンチで粘り、6回を投げ角中のソロ本塁打による1失点のみに抑えた。打線は1点を追う6回、1死1塁から大引の中越え適時三塁打で同点に追いつき、続く小谷野の中前適時打で勝ち越し。8回には中島のスクイズで1点を追加した。

 斎藤投手はヒーローインタビューで次のように語った。

 「こんなに苦しい野球をずっと続けるのかと思うと本当にしんどいですけど、きょうはすごくうれしいです」
 「(初勝利は)こんな簡単に勝てるものかと思っていたんですけど、きょうは苦しい試合でしたし改めて野球の難しさを感じましたね」
 「2年間本当にお待たせしました。去年肩を壊して待っていてくださった皆さん、本当にありがとうございます。これから僕の第二の野球人生が始まりますので、一緒に頑張っていきましょう」

 甲子園と神宮を沸かせたハンカチ王子は死んで、一投手・斎藤佑樹の野球人生が始まった。
 もう火肩のエースだなんて呼ばせない。
 炎上封印。
 
 今後の活躍に期待したい。
 斎藤投手、おめでとう!
 
タグ:斎藤佑樹
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代打俺 PL学園 宇佐美選手が監督代行で決勝! [スポーツ]

 PL学園ナイン全員の思いを主将・中川圭太内野手(3年)が代弁した。0‐9の九回1死満塁、「宇佐美、行こうか!」と代打指名を告げた。

 昨夏の不祥事を受けて昨秋から暫定的に監督を務める正井一真校長(66)に代わり、采配面を引き受け、決勝まで導いたのが宇佐美。頼れる“指揮官”は「よっしゃ!」と大声援の中、打席へ向かった。

 「ありがたい。絶対打ってやる」と今大会初出場にも緊張はなかった。6球目、直球を振り抜くと打球は二ゴロ。三塁走者が生還し、スコアボードに待望の「1」が刻まれた。

 09年以来の優勝は逃した。それでも、野球経験ゼロの校長と過ごした夏にナインは本当はどういう気持ちなのだろうか。

 中川主将は「この経験を野球人生に生かしたい」と感謝し、宇佐美は「将来は野球の指導者に」と話した。校長は試合後、号泣する宇佐美に真っ先に歩み寄り「ありがとう」と両手で握手した。

 9月から新チームを託す新監督の選任はまだ難航中。
 なぜ難航? と思ってしまうのは私だけだろうか。
 監督雇うのもただじゃない。雇わずにすむならそれに越したことはないと思っているのではないか。
 今大会は監督不在にも関わらず、地方大会決勝進出という快進撃を見せた。
 しかし、これで味を占めた校長はまだ監督を決めかねている。
 校長は「次の方が決まるまでは私がやるしかない」と続投も視野に入れているそうだ。

 「チームと一緒に戦って生徒とは戦友という感じがする。学校の先生として声かけなどできることはある。(続投が)決まれば毎日練習にも行く」。

 学校の先生としての声掛け程度しかできない人が野球名門校の監督をされるそうだ。
 毎日練習に行くだけなら、私でもできる。
 選手が不憫でならない。

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「火肩のエース」斎藤佑樹も炎上商法?  [スポーツ]

 3か月ぶりの一軍復帰となった12日のソフトバンク戦で5回を4安打1失点と好投していた斎藤投手。
 しかし23日、またしても二軍戦でメラメラの実の能力をいかんなく発揮してしまったようだ。

 この日はイースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)に先発。
 しかし、昨年まで同僚だった加藤の2発を含む3被弾を浴びるなど、4回2/3を11安打8失点。
 31日のロッテ戦での一軍復帰登板が内定しているだけに、首脳陣の表情は曇った。

 栗山監督は「今日、全然ダメだったらしいね。まぁ、これだけ暑いんだし気にするのはやめよう」と困り顔。

 予定通り昇格させるとしても、二軍でこれだけ炎上した投手をどういう理由をつけて、周囲のライバル投手を納得させるのか。悪魔の実の能力はチームの和を乱しかねない。

 二軍は守備が下手だから斎藤みたいな打たせて取るピッチャーが結果残すのは大変だと擁護していた方も見受けられましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ホームラン打たれるのも守備のせいなんですね! 勉強になります!

 魅せる炎上

 そして記事へ・・これぞプロの仕事。
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大谷 162km/h 日本記録タイ [スポーツ]

 マツダオールスターゲーム第2戦(19日、全セ-全パ、甲子園)全パは日本ハム・大谷翔平投手(20)が先発し、日本最速の162km/hを記録した。

 一回、全セの1番・鳥谷(阪神)の初球にいきなり161km/hの自己最速をマークすると、2球目にクルーン(巨人)に並ぶ162km/hを記録した。その後も160km/h台を連発し、5番・阿部(巨人)の1球目にも162km/hをマークした。

 「球速出すことしか気にしていなかった」

 本人はそう語っていたが、実際阿部に投じた162km/hはインローにビシッと決まった。
 たいていの投手は高めにいっちゃうもんなんだけど。
 160km/hオーバーの球を低めに集められたら、溜まったもんじゃない!

 試合前に、藤浪選手から
 「甲子園のスピードガンは右打者のアウトロー、左打者のインローが一番球速が出る」
 とアドバイスされた大谷選手。その言葉通り2死三塁で阿部を迎えた場面では初球に内角低めへ投じ、
 この日2球目となる162km/hを計測。しっかりと金言を生かした。

 すばらです!!
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オールスターゲーム七回でTV中継終了…それでいいんだ [スポーツ]

 マツダオールスターゲーム第1戦(18日、全パ0-7全セ、西武ドーム)第1戦のテレビ中継が、七回終了時の午後9時前に終了した。

 数年前まではオールスターも日本シリーズ同様、完全中継されていたが、スポンサーの確保などの諸事情から切り替わったという。

 私は野球は好きだが、日本のプロ野球は好きではない。
 平気で放送時間をオーバーするからだ。

 だから、今回の件はもっと評価されるべき案件だと思う。

 正直サッカーはあまり好きではないが、見習うべき点が一つある。
 それは試合時間が決まっていることである。

 野球も90分ゲームにしよう。
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ドイツが延長制し4度目優勝 [スポーツ]

 ワールドカップ・ブラジル大会の決勝が日本時間14日に行われ、アルゼンチンと対戦したドイツは延長戦の末に1-0と勝利を収め、24年ぶり4度目の優勝を果たした。

 準決勝での勝利の収め方が対局的だった両チーム。
 ドイツは準決勝でブラジルに大勝。後半は流していた といった感じ。
 それに対し、アルゼンチンはオランダ相手に一進一退で延長戦まで戦った。監督も「何人かの選手は足を痛め、疲れ切っている。」と述べていた。
 加えて、準備期間がドイツの方が1日長かったということも考慮に入れると、ロッベンがドイツ有利を予想するのも、単なる恨み節ではないことが伺える。

 そんな中、アルゼンチンは互角の戦いを披露してくれた。
 立ち上がりからボールを支配したドイツに対し、アルゼンチンは激しい守備からメッシを中心としたカウンターで対抗した。4分には、ゴンサロ・イグアインがペナルティーエリア内からシュートを放つなど、アルゼンチンが早々にチャンスをつかんだ。
 後半になると、徐々にドイツが主導権を握っていくものの、アルゼンチンは粘り強い守備で、ドイツに決定機を作らせなかった。

 負けはしたものの、準備期間の短さや、選手の消耗など微塵も感じさせず、最後まで走りぬいたアルゼンチン代表には拍手を送りたい。


 ・・・・・・・・・・・・やっと、ワールドカップ終わった。
 正直、スポーツニュース覧見るとき、サッカーのニュースが邪魔で、野球のニュースが隠れていることに若干のいら立ちを覚えていたんだよなぁ。

斎藤佑樹 5回1失点好投 [スポーツ]

 日本ハムの斉藤佑樹投手が、今日のソフトバンク戦で5回4安打2奪三振2四球1失点の好投。
 リリーフが崩れ、勝利とはならなかったものの、堂々たるピッチングを披露。
 
 欲を言えば7回ぐらいは投げてほしかったが、しかし復帰初戦、十分すぎる働きと言えるだろう。
 先日の記事では、斉藤投手をボロクソ書いたが、今日は拍手を送りたい。

 しかし、これで終わりではない。コンスタントに結果を残していくのがプロというもの。
 これからも、斉藤投手には注目していきたい。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・生意気言ってすいません。

アルゼンチンの守護神ロメロ PK戦の直前に見ていた「紙切れ」はレシート [スポーツ]

 ロン・フラールのキックをロメロがセーブする直前のこと。彼が小さな紙切れをジッと見つめ、それをショーツの中にソッと隠す姿がTVカメラに収められました。
 紙切れの正体は、ロメロへ2008年に妻から送られた手紙、「幸運のお守り」だったそうでが・・・・・・・・・・・・・・
 ショーツの中に入れてしまったら、もう汗でぐしょぐしょになっちゃいませんかね。
 もしくは手紙を入れっぱなしで洗濯出しちゃって、幸運のお守りがセルロースの塊になっちゃった・・・とか。

 まぁ、「お守り」ってことなら、汗で文字が読めなくなっちゃっても良いのか・・・・・・・・・・・
 でも、それなら、ある時点で手紙とレシートが入れ替わっていても気付かないですよね。
 レシートの方も文字が見えなくなっていれば、見分けられないでしょ。
 手紙もレシートも、洗濯して小っちゃくなっちゃってれば、大きさも同じ。

 結論。
 ロメロが手紙だと思って見ていた紙切れは、実は買い物レシート。

 手紙とレシートを入れ替えた犯人はメッシかな。

中国バスケ 5人(中国) 対 2人(イタリア) で敗戦 [スポーツ]

 中国男子バスケ五輪代表が、中国で行われたイタリアとの親善試合で、5人対2人で敗戦したというニュースに唖然としました。
 数的劣勢の中、 107-97で勝ったイタリアはすごいというのもありますが、そもそも、5人対2人になることなんてあるんだ というのが一番の驚きです。

 イタリアは、最初は先発選手と交代要員を合わせて9人。
 イタリアは、試合中に4人がそれぞれ5回のファウルを犯し相次いで退場。同点のまま延長戦にもつれ込むと、さらに3人が相次いで退場となり、試合終了1分前には2人だけとなったらしい。

 「イタリア同様、中国もファールを取られて、何人も退場したが、人数が多かったから5人で戦った。」
 というのなら納得ですが、もしファールを取られた選手のほとんどがイタリアの選手だとすると、審判に問題がある可能性が浮上してきます。
 中国で行われた親善試合なら、審判も中国人である可能性は高いです。

 まぁ、何をしたにせよ、結局負けちゃったんですけどね。
 やっぱり中国は卓球の国です。
 

W杯大活躍の韓国代表・洪明甫監督、電撃辞任 [スポーツ]

 今回のワールドカップ。強豪がひしめく中、一際異彩を放っていたのは何と言っても韓国であったと思うのは私だけでしょうか。

 彼らはW杯本番前からすでにフルスロットルでした。
 敵国に戦力分析されないようにするため、わざわざ偽背番号をつけて戦うものの惨敗。
 「そもそも戦力分析の必要性は皆無だった」と結局分析されてしまいました。

 大会が始まると、今度は「日本サポーターのゴミ拾いは韓国の真似をしただけ。」というお馴染みの日本嫌いアピールで笑いを誘おうとしたもの失敗。
 しかしそれだけでは終わらないのが韓国です。
 初戦のロシア戦において、しっかりゴミ拾いをする韓国サポーターの姿は涙無しには見られませんでした。日本、韓国、どっちが先だろうと、その行いが素晴らしいことは変わりません。
 「すばらっ!!」
 ところが、2戦目に負けると、今度はゴミをぶちまけるというビックサプライズ。初戦の善行は壮大なフリだったのかと邪推してしまうほどでした。

 試合以外でも様々な趣向を凝らしてファンを楽しませるその姿勢。
 感服です。
 もう優勝は韓国でいいんじゃないでしょうか。

 しかし、まだ韓国の猛攻は終わらない。
 W杯の興奮冷めやらぬ中、今度は監督が突然の辞任会見。
 何でも、敗退後に代表メンバー、スタッフ、監督が楽しそうに会食している映像が流出し、非難されたことも背景にあるんだとか。
 まぁでも、大会中と比べると、ネタのキレが落ちている感は否めません。どうせならもっと面白い理由で辞任してほしかったです。

 これからも韓国がエキセントリックな手法で世界を大いに盛り上げてくれますように。
 これも短冊に書いておくんだった。
 まだ織姫と彦星いるかなぁ・・・・・・・・・
 
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