SSブログ

ドイツが延長制し4度目優勝 [スポーツ]

 ワールドカップ・ブラジル大会の決勝が日本時間14日に行われ、アルゼンチンと対戦したドイツは延長戦の末に1-0と勝利を収め、24年ぶり4度目の優勝を果たした。

 準決勝での勝利の収め方が対局的だった両チーム。
 ドイツは準決勝でブラジルに大勝。後半は流していた といった感じ。
 それに対し、アルゼンチンはオランダ相手に一進一退で延長戦まで戦った。監督も「何人かの選手は足を痛め、疲れ切っている。」と述べていた。
 加えて、準備期間がドイツの方が1日長かったということも考慮に入れると、ロッベンがドイツ有利を予想するのも、単なる恨み節ではないことが伺える。

 そんな中、アルゼンチンは互角の戦いを披露してくれた。
 立ち上がりからボールを支配したドイツに対し、アルゼンチンは激しい守備からメッシを中心としたカウンターで対抗した。4分には、ゴンサロ・イグアインがペナルティーエリア内からシュートを放つなど、アルゼンチンが早々にチャンスをつかんだ。
 後半になると、徐々にドイツが主導権を握っていくものの、アルゼンチンは粘り強い守備で、ドイツに決定機を作らせなかった。

 負けはしたものの、準備期間の短さや、選手の消耗など微塵も感じさせず、最後まで走りぬいたアルゼンチン代表には拍手を送りたい。


 ・・・・・・・・・・・・やっと、ワールドカップ終わった。
 正直、スポーツニュース覧見るとき、サッカーのニュースが邪魔で、野球のニュースが隠れていることに若干のいら立ちを覚えていたんだよなぁ。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。